明光武道とは

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◯明光武道(メイコウブドウ)とは

 

 古の日本では、武術と祭祀とには密接な関係であった。そこには、祖先たちは大自然の神々とともに生活していた背景がある。つまり霊的なもの(魂・氣)と物質的なもの(肉体)との繋がりがひとつになった生活を送っていたのである。

 その後、文明と云われる物質的な考えを主とした合理的で効率的な生活を見出した人たちが表れ、それ以降は自然(霊的存在)との繋がりがなくなっていった。近代では明治維新の歳の文明開化で科学技術が生活に入ってくると同時に、意図的に氣の文化が廃れていったのである。

 それまでの日本は、氣に非常に身近な生活を送っており、また特に氣を使うことのできる武術の”達人”たちが存在した。ただ、その達人たちは天才でる所以にその真髄を伝える術がわからず

正しくその弟子たちに伝えることができず、また文明開化の背景のもと、氣の文化が廃れていくのと同じく氣の使い手や武道も姿を消していった歴史がある。

 場所を移して、東洋・中国では老師の教えである道教をもとに、内家拳という氣を直接鍛錬する武術がまだ体系化され一部残っていた。一般的には中国武術と云えば外家拳(少林拳や蟷螂拳、その他日本では空手のような格闘術に近い外的エネルギーを主とした武術)であるが、内功を(氣:内的エネルギー)中心に修練する武術が伝承の真偽はあれど、伝え残っていたのである。中国三大内家拳(太極拳・八卦拳・形意拳)は有名である。その中でも形意拳から発展した、後に大成した拳法と称された王向斉老師が創始した意拳は中国武術・内家拳の集大成ともいえよう。

 その古の日本にあった氣の武道と中国内家拳との共通する根源は、氣である。

つまり、大宇宙・大自然・森羅万象・生成化育・惟神に則った動きを体現すること、つまり天と人とが繋がる武道が古に存在した武道なのである。

 その武道の真髄である氣を、直接練る体系を持つ意拳のエッセンスを核として、日本の古にあった人と大自然とを結ぶ武術として、古神道・和文化と内家・意拳を融合・発展させ創始されたのが明光武道である。

 

What is Meiko Budo 

 In ancient Japan, it was closely related to martial arts and ritual. There is a background that the ancestors lived with the great natural gods. In other words, the connection between spiritual things (soul and spirit) and material things (flesh) was living a single life.

After that, people who found a reasonable and efficient life mainly with material ideas called civilization appeared, and after that the connection with nature (spiritual existence) ceased to exist. In modern times science and technology came into life as a civilization opening age of the Meiji Restoration and at the same time, the culture of Ki was intentionally disappeared.

So far Japan has lived a very familiar life to Ki and there were "masters" of martial arts that can use Ki in particular. However, their gurus do not understand the technique of telling their essence as a genius

There is a history that Ki's use and martial arts disappeared as well as Ki's culture is lost under the background of civilization, as well as being able to correctly tell the disciples.

Moving the place, based on Taoism as teaching of the grand master in Toyo · China, the martial arts which directly train the nihon Ki is still systematized and partly remained. Generally speaking, Chinese martial arts is Gaika (Shaolin Ken and Ken Fist, and other martial arts mainly based on external energy like karate like karate), but internal energy (Ki: internal energy ) There was a truth or falsehood of traditional martial arts who trained in the center, and it was left untransmitted. China Three Naika (Tai Chi, Hakka Ken, Shishihon) is famous. Among them, developed from Shimon Fist, the founder Mr. Wang Wao, who was later referred to as Taisei Ken, was the culmination of Chinese martial arts and inner family fists.

The common root of Ki's martial arts that existed in that old Japan and Kanemachi in China is Ki.

In other words, it is a martial art that existed old in the martial arts where the heaven and the people are connected, embodying the movement according to the universe, nature, generations, creation, and goddess.

 

As the martial art that connects the person who was old in Japan with the natural world with the essence of the fist as the core of the martial arts as the core, which is the essence of the martial arts, it is the core, the old Shinto / Japanese culture, the inner family, the fist Ming Bamboo is the founder and founder started to fuse.

 

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 明は日と月で大宇宙の神を表し、そのお蔭(神氣)が光である。まさしく神と人とを結ぶ武道として、古に存在した日本の氣の文化、結びの武道の復興、再生として最も古くして、また最も新しい日本の氣の武道なのである。

Mei represents the god of the universe in the sun and the moon, and its grace is light. It is the oldest and the newest martial art of Japan, as the martial arts that connects God and man, as the oldest Japanese culture of Ki, the reconstruction and reconstruction of the knotted martial arts, and regeneration.

 

 

 

 

◯深雪館(ミユキカン)とは

 

宇宙の主の大神であられる神素盞大神(カムスサノオノオオカミ)の御息女であられる深雪姫(ミユキヒメ)から頂いた名前が深雪館である。

深雪姫は、武勇絶倫の神であり、聖地の守護を神素盞大神から命じられ守護につかれていた。

深雪姫が率いる武勇の神々は、日々悪神からの襲来に備え、武術の鍛錬を怠らなかった。

そうして数年の歳月が過ぎていくうちに、部下の神からは、なぜ敵も攻めて来ないのに、鍛錬ばかり毎日毎日するのかと氣がゆるみかけていた時期に、悪神襲来の報が入る。

それまで、修練してきた武勇の神々は、この時ぞと武器を手に取り、応戦に向かおうとしたその刹那、首領たる深雪姫が神々に向かって、命令を放つ。

その命令とは「決して、戦うべからず。言靈の武器を持って、悪神を言向けや和すべし。」と。

武勇の神々たちは、今こそ日頃鍛錬している武術を発揮し、悪神を懲らしめ絶やすべしと思っていた矢先の命令の言葉に困惑を隠せない。

次々と、悪神に倒されていく味方の神々を目の当たりにして、武勇の神々は命を破って戦う神も出ようとしていた。

その時、深雪姫は「武とは、武力を持って相手を制すにあらず。武の威徳をもって、相手を言向けや和す(改心させる)ことを武の極とする。

日々の鍛錬は、武の威徳を宿すための鍛錬であり、相手を傷つけるための武器にあらず。

今こそ、その真髄を発揮するときである。

皆の者、取り違いすることなく、武の威徳を持って相手を制せよ。(簡易訳)」

この言葉を賜った、武勇の神々は、涙を流しながら、武の極の姿を悟り、皆その武の威徳を持って相手を制するべく戦いの場へ挑んでいった。

その後、悪神はその武の威徳を持った武勇の神々に制され、降参したと、真の古事記に記されている。

(霊界物語12巻・亥の巻 出口王仁三郎・著)

 

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*この話は、神田にとって一番の師である難波忠元先生、そしてまた神田真澄の兄弟子である森英世兄から贈られ、武の威徳、 武の極をあらためて再確認し、是非この名前を自らの道場の名に使わせていただきたいと嘆願し、「明光武道 深雪會」を母体としたグループを設立し、その道場を「深雪館」と名付けた。

 

☆明光武道 氣の練習風景

https://youtu.be/Hm6ZI9OQy8g?list=PL4v3vkWOfRYl5OJpsZfpEZjLiTpMMmA7C (氣・勁の練習)

https://youtu.be/xgm0I4l6G_w (震脚の練習)